(例3)2財を市場で交換する、原材料の仕入れ担当と、「人B」と「人C」が加工担当
「人A」=「人B」→(市場)← 「人C」=「人D」
当然ながら、最初に手元に一定量の貨幣がある状態から、「貨幣の貯蓄をする」ように繰り返し実行すると、貨幣を追加で投入しない限り、市場の貨幣が減少してしまう。
そこで、貯蓄は銀行に預けてもらうようにする。そうすると、銀行は投資先を見つけて、お金を貸す。この貨幣が市場に流通すれば、繰り返し実行しても市場で交換に使用される貨幣は、減少しない(するかもしれないけど。)その時に、銀行は信用創造により、預かった金額以上の貸付けを行える。
(例4)銀行から、お金を借りて投資財を生産する「人E」「人F」を追加した。
「人A」=「人B」→(市場)← 「人C」=「人D」
(市場)←「人E」←「人F」←(銀行)
例4では、例えば、投資財は毎ターンは取引されなくても、数ターンの後に、それぞれの人のそのターンまでの貯蓄量と同じ価格で、投資財が取引されることになれば、この経済圏では、一定の貨幣の総量を維持しながら、再生産を行えることになる。"消費性向"が異なるケースなど、より詳細にパターンの確認が必要ではある。
重要なのは、消費財を4人で生産し、6人の経済圏を維持できる収穫量があるということだ。分業により、生産性が上がることで、たくさんの人口を維持できて、物質的により豊かに生活できる。(アダム=スミス様関係の文献も調査したほうがよいのか)
それで、寝る時間が来たので、簡単に書くと、上記の信用創造による貸し付けが大きくなると(つまりは投資量が大きい)、市場で取引される貨幣量が増え、資本蓄積が進む。もちろん新たな投資財も社会にもたらされるので、より生活が豊かになる。蓄積された資本で、新たな投資が行われ、人口も増える。人口が増えると文殊の知恵効果(?)で、技術も向上するだろう。これが経済成長である。
今回は、「税」は、含めていない。歴史では統治して軍事活動を行っていたので、兵役を行うものへの報酬として、税収から貨幣で支払うような経路も、貨幣循環に追加できる。
(例5)「人G」「人H」は兵役を行う。(人口が増えると軍事力も大きくできる)
「人A」=「人B」→(市場)← 「人C」=「人D」
(市場)←「人E」←「人F」←(銀行)
[防衛]←「人G」←「人H」←(国)
上記のように、貨幣循環から経済成長を説明するような内容は、どの経済学の教科書にも書いてあってもよいのではないか。
"消費性向"が便利なツールとなって、マクロ的な視座から俯瞰できて、ミクロの行動も簡易に記述できたので発明だなと思いました。
それから、上記は「次のターンも行動ができるように、今期の行動を行う」原理で動作している事も、書き足しておきます。
私が昨年末に悟ったのは、およそここまでで、書けてはいないけれど、その時は全ての事が直感的に分かったのかもしれない(そんな訳ないか笑)
細かいところまで書けるかなあ、、定義もなあ、
アダム=スミス様が「神の見えざる手」とは、上記の市場でのお話であって、ずいぶん見通しの良い所まで近づいてきたのではないかなあ。
この基礎研究を進め、1億人程度であれば、パソコンでちゃっちゃかちゃと、シミュレーションしてしまえるようになりそう。
それで、そこから得た結論では、ベーシックインカムの実現方法であったり、無駄な争いごとのない世界の実現に向かうような思想に(?)
そして人をより尊く思うことができるようになるでしょう。
みなさーん。明るく楽しい未来に進みましょうではありませんか(ガバチョ)
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