あけましておめでとうございます

| コメント(0) | トラックバック(0)

2021年のお正月は雪が積もっております。今年もよい1年になりますように。

さてさて、さっそくながら物語の続きになりますけれども、動作例としまして思考実験をしてみたいと思います。
いつもの通り書き出してみないとわからないのですが、何かできそうという予感がしております。

まず、自身が価格情報を参照しなくてよいとなりますと、必然的にユニット(エージェント、人)数は3以上になります。

(例1)「人A」=「人B」=「人C」
AはBと取引をして、BはCと取引をする。CとAは取引をする?・・・する場合、しない場合。

(例2)「人A」=「人B」=「人C」=「人D」=「人A'」
AはBと取引をして、BはCと取引をする。
CはDと取引をして、DはAと取引をする。
例1のBは、市場(取引相手)の全ての価格情報を知ることになるが、例2ではそのような人はいないことになる。
部分的な情報しか持たずに行動するという動作を、強調するには例2の方がよいかもしれない。

前提条件として、それぞれの人は毎ターン取引を行い、取引に成功すると、その翌期にも存在することができ、それを叶えるために行動するとしよう。

コンピュータプログラムでは、ループはwhile(1){ do(something); } 、とでも書けば無限にループし、毎ターン「do(something)」の行動を行う。
ターンは、「月・日」のような単位で表す事をイメージするとよい。
それぞれの人は、毎ターン、自律的に行動し、取引の判断・意思決定を行う。例2では、A・B・C・Dの、それぞれの行動結果が、歯車のようにかみ合う事で、ループを継続できるのではないだろうか。どのようになるか思考実験をしてみよう。

昨年末に、消費性向を持ち出したけれども、とある量の貨幣を手元に残さなくても、次回に行動できるだろうと判断する基準の割合とする。
これを、静的な変数にするかどうかは、設計次第である。また、システムの安定性なども検討できると思われる。
もしや経済学的に新らしい知見を得られるような発明ではないか?なんて、盛り上がったところで、次回につづく。我ながら楽しみである。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://toaru.teginkei.info/mv/mt-tb.cgi/135

コメントする

2025年6月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

アーカイブ

リンク

このブログ記事について

このページは、ゴン太が2021年1月 3日 05:22に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「意味づけ」です。

次のブログ記事は「経済成長論(基礎)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。