例1

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電気回路とのアナロジーから、非連続の波を組み合わせてとか思いつきで、何かしら表現できるのかなと思った。

さて、前回の続きの具体例

①原材料→②中間生産物→③商品(費用)→消費 ←支払い。★「賃金の合計」の方が多くないと利益など存在しない

このプロセスの中でも、将来、消費されるかわからない。という中で、生産するので売れるまでの在庫と加工途中についても投資の一部としてみる。消費の行動パターンがあまり変わらず、毎ターンの消費量が安定的であれば、同じ生産プロセスが維持される。
方向として、電気と電子の関係のように、貨幣が獲得される。ただしこの時の、価格設定は、適当でよく、労働者の賃金を含め生産に要した費用より大きいくらいに考えておこう。おしなべてこの関係が成立していないと、プロセスは維持されない(単純に1つの商品しかない場合)。

ここで設計するときに難しいのが、消費者が手にしている賃金と、消費する金額のつながりである。このループがうまく機能する限り、システムが維持される。教科書でいうところの「Y=C+I」だけど、もう少し、構成要素を細かく確認したいのである。

まだ扱っていない疑問としては、
・お金を貸す金融部門が必要なのであろうか。構成要素として存在しないと動かないのか。
・公共投資でシステムにどれだけの安定性がもたらされるのか。例えば、これまで物語で兵役とか書いていることを公共投資とみなして、人口が多いことで消費需要が安定的になるとか。

「★」の説明、生産サイドの賃金合計より、支払い(賃金)サイド「C+S」が多く支払われるようになっていないと利益など存在しない。

そう思って、そのために物語で、説明はせずに兵役だのなんだのを導入してきたところもある。国が貨幣を発行して、兵役の対価として毎ターン市場に貨幣を供給してくれると都合がよかった。

そんなこんなで、「利潤」が将来の利益獲得の期待の現れも含むことがわかる。上のフローでいう利潤は、「C」の一部で、それだけの貨幣が企業の内部留保となる(この後の説明では当期に消費されなかった分として家計側Stockも導入C(S))。
「S(I)」が、たとえばの兵役でもたらされるところの余剰貨幣(表現が?じゃぶじゃぶなところ)なので区別しておこう。区別といっても、このじゃぶじゃぶ感が、価格に影響するのだから、多いに関係性はある。

Y=「C(W) + C(M) + C(S) 」+ S(=I)

「C(W) + C(M) + C(S) 」・・・今回のターンの生産活動結果。「C(W) +C(S)」が生産プロセスで支払った生産費用(賃金・集計値)。当期の販売結果から差し引きで当期利潤(集計値)「C(M)」が求まる。
C(W) ・・・消費された分の賃金コスト。マクロでは、上の1本のフローの各生産部門の合計
C(M)・・・消費された分の企業の利潤。マクロでは、上の1本のフローの各生産部門の合計
C(S)・・・商品在庫・仕掛品の生産の為に支払われた賃金。消費に使われなかったため、家計サイドに蓄えられた貨幣。
S(=I)・・・今回のターンでの家計部門の貨幣Stockの増分。新たな貨幣供給が源泉(物語の兵役では国が貨幣を鋳造して渡す想定)。プロセスで価格との関係もあって消費に使われなかった貨幣

この先、どう設計して表現するのかが目的である。多少なりはっきりした。ここに価格設定も組み込めそうなので、我ながら楽しみである。

冒頭のアナロジーおよび波の合成は今回の投稿の内容にはほぼ影響していない。

※(マクロでは)今回のターンの結果を集計した値の話しにすると、「消費された分の」とか、まで気にする必要があった。生産~消費までがごちゃまぜになっているので。当たり前か。それを紐解こうとする試みではある。
教科書によってくると比較してどうだのの、あーでもないこーでもないの学者畑の話になってくるから、そちらに寄せない方がよいのか。便利な道具ではある。ただのエッセーなので、学術的な話は万一なにか結果が得られてからにすればよし。

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このページは、ゴン太が2020年4月 2日 23:15に書いたブログ記事です。

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