何かをシステムに組み込む時には、入力の資源が潤沢な事が条件になる。たとえば資源が"お金"であるときの、雇用を例にとると、生産システムで貨幣の入力量が「3」ある時に、賃金としての出力量が「2」あったとする。この状態の時に、もう一人増員して入力量「3」、出力量「3」となったとする。このような部分的なシステムについての要素の追加を"投入"(injection)と呼ぶことにする。
経済学では、雇用量を増やすと生産量が増えるように考えて、最適な雇用量を求めようと計算を行う。このサイトの試作では、そうではなくて、雇用を増やす理由は何だかよくわからないけど(その子の容姿が美しく採用担当者がとても気に入ったとかでも)システムに追加できる状態なので、投入すると考える。その目的の一つが、例えば生産量の増加であったりする。
僕の頭の中では、もっと大きな、いま出来上がっている状態(東京のイメージ)があって、そこに投入していくことで、ゆっくりと変化していくようなイメージがある。こういう単純な投入操作の組み合わせによってボトムアップに組み立てられるのではないか、という思いつきでした。

ジブリのレイアウト展を見に行ってきました。アニメ制作の舞台裏をかいま見れて面白かったです。

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