人々は、お金をより多く得る事が出来るように行動する。という行動原理を組み込んだとしたら、何が言えるのか。投機的なイノベーションが盛んになるのという結論に至るのだろうか。
逆に、もし、労働者の賃金差を(法律などで)なくして、社会的にフラットにし、よりたくさんの賃金を獲得する為に行動しようとする動機を減らしたらどうなるだろうか。金銭欲原理(造語)による社会の発展的な成長が鈍るのではなかろうか。(金銭欲原理(造語)による社会の発展的な成長とは何か。そんなものが存在するのか。、は置いておこう)(だからといって賃金の格差があった方がよいと言っている訳ではない。バランスの問題なのかどうかも良くわかりませんが。)
労働者の最適な行動を説明したくなった場合にも、賃金差はロジカルに必要(理論の為の要素という意味)ではなかろうか。賃金差で成長理論を展開するとどうなるか。(思いつき)
(3/10)
極論するとこの世界の人工物はすべて誰かが儲ける為に作られているんだよ。それでいて、このようなわりと無駄に思えるようなものもアレコレあるし、ある程度以上は、世の中うまく回っているものだなと思う。それをもう少しうまく説明できるのかどうか。
「差」でドライブしている所がどれだけあるのだろうか。
ある程度うまく生活できているうちは不満が現れないものだ。
(3/16)
それで、「お金をより多く得る事が出来るように」に「他人より」と、付け足すといわゆる「競争」になる。自分自身、日々常に他人と競争しているかと問われればそうでもないのですが、企業で働く事を考えた時、就職活動が必要で、企業の雇用人数には限りがある為、望みの就職が叶うかどうか「競争」する。当事者が無自覚でも、採用される人・されない人が(たとえ出来レースであっても)選考により決定されるというプロセスに参加しているという意味で競争に参加している事になる。
私は遊んでばかりで、先の行動原理に当てはまらないような気もするし、要するにどこかに落ち着ける所があったら、そこに留まり続けるという行動パタンもある。はて理論だと言って現実に即さない行動原理を採用するのはナンセンスだ。行動パタンの組み合わせもあろうか。
就職活動の例での競争において、目的を達する為にはどのように振る舞うかといったら「他人に選ばれやすくなる」ように行動する事が成功しやすい。すると、「お金をより多く得る事が出来るよう」な職に就職するためには「他人に選ばれやすくなる」ように行動した方が得策だ。(お金以外の目的は割愛)
具体的には、面接官が採用する時のポイントとして、学歴もあれば、顔の良しあしも、面接の上手さもあるでしょう。とにかく選ばれやすいように行動することは成功に近づく。自己啓発のテキストみたいになってきた;が、社会的な進化の方向性としても「選ばれやすいような」方向へ成長してゆくというのが今日の所の一つの結論か。
具体的には、頭がいい、かっこいい、美しい、聡明な、面白い、とにかく、プラスな意味の修飾語を連ねればなんでもよさそうだ。「選ばれた」後、そのポジションに安定して留まる事が出来るのであれば、安定したポジションにいる状態では競争していなくてもよいかもしれない。
「選ばれる事」についてまだ、あれこれ書き足すことがありそうだ。
そうだ、選ばれた結果として我々はどんな社会を作っているのか。学校教育もあるけど、どんな社会で育っているのか。
選ばれることは「お金をより多く得る事が出来る」事に繋がる。選ばれるものを作る。より万人うけする方が選ばれやすい(ので儲けやすい)。そういう方向へ進んでいるとしたら具体例は?ファッションデザインも商業的な音楽も?高機能でとか。なんだこの怪しげな金儲け話は。まあ、タイトルが「行動原理の1つとしてのお金」でしたので、お金稼ぎの話も脱線ではないはず。お金儲けの話ばかりしてても嫌われそうだな。選ばれやすさという個体差について。
(3/17)
上記の駄文を読み返して多少の違和感がある理由は、文章が下手だなあという点を除けば、「お金をより多く得る事が出来るように」という所から話題を始めたので、それに引きづられ過ぎたからだろう。言い訳。
それで、「選ばれやすいような」行動とか「選ばれる事」というのは、自然淘汰のような進化の考え方に近くて、それをもっと積極的に書いていたらしい。批判的には、例えば洋服の例では、お店に並べられている商品が前回買った物の選択の影響を受けているようには見えない。そういう時に「選ばれた」だの「進化だの」といっても時系列的に連続してないのであまりデザインっていう観点からは面白くない。ただブランドが色々あって消費者が選択し続けている限り存続できるとかそれくらいの話はできそうだけど。流行っていうのは、そういう非連続的なものを複数の消費者が、比較的短い期間に同時に選択するっていう状況から発生するのかな。先がしれない方が面白い。